総合病院 聖隷三方原病院 の看護師の職場紹介｜ナーシングカフェ

聖隷創始者の設立の理念である「隣人愛」を継承し、
助けを必要とする人に手をさしのべることを第一とする

1930年、当時不治の病と恐れられていた結核を患い、行き場を失っていた青年に、体を休められる場所と医療・ケアという愛の手をさしのべました。これが、‘隣人愛’聖隷の始まりです。
　この後、私たちの先輩諸氏は、常に‘最高のもの’を提供するために何をすべきかを考え、制度がない分野には先駆者として切り開きながら進んできました。こうして、ホスピス、医療ヘリコプター事業、院内助産所など、この地域に必要なものとして取り組み、そこでは看護師・助産師が高い専門性を発揮してきました。
　聖隷三方原病院の職員は、理念の下に集まり、具現化するために何をすべきかを個々が考え行動しています。そして、これからも、出来ないではなく、どうしたら出来るのか？を皆で考えながら進んでいきたいと思っています。
　地域住民の皆さま、院内外の医療・介護のケア提供者の皆さまから、高度急性期病院の看護職として信頼される看護を提供できる看護職員の育成と看護部運営をめざし、看護部職員一丸となって頑張っていきたいと思います。