鶴見病院 別府市の看護師の職場紹介｜ナーシングカフェ

忙しいけれど、なんだか充実。
憧れてた毎日は、ナースの階段を一歩一歩のぼる毎日。
明日に向かって進むたびに、未来の自分が見えてくる。

病院理念である「恕」は儒教の用語で、思いやりを意味します。
看護部では職員に向け、「自分を想うのと同じように相手“患者さん・ご家族・そして職員同士”を思いやりながら、実践し協働してほしい。またそうできる自分達でありたい」とメッセージを送り続けてきました。昨年から現在に至るまで、新型コロナウイルス感染症の猛威により、日本中が今までに経験したことのない状況に直面しています。
当院の看護師も、最前線で対応にあたり、職場と社会生活の中で大きな変化やストレスを抱えながらも、立派にその使命を果たしてくれています。
今回のように、組織として困難に直面した時、職員同士がお互いの状況を知り、声を掛け合いながら支え合えたことが現場力を高める結果に繋がったと感じています。つまり「自分を想うのと同じように相手“患者さん・ご家族・そして職員同士”を思いやりながら実践し協働できるようにする」ことができていたのだと思います。看護部では今後の新入職員を迎えるにあたって「状況を正しく見極め、考え、判断し、行動できる自律した看護師」が育つ・育てられる職場環境・職場風土作りに、より一層力を入れていきます。中規模病院だからこそできる「看護師一人ひとりに向き合い、個に応じたきめ細かい教育・支援」を病院全体で実践します。