初めまして☺️

美容のお仕事が大好きな看護師　ねね　と申します！

しみ・しわ・たるみ・ニキビ・乾燥・・・

このような肌の悩みを抱えたことはありませんか？

肌トラブルには色々な種類があり、必要に応じて治療を行っていくことがベストですが

治療には時間もお金もかかるので、予防がとっても大切です✨

自分で注意できることもたくさんあるので

今日は基本的なスキンケアについて、お話していきたいと思います☺️

💄最も注意すべきなのは「こすりすぎない！」こと

　肌を擦る＝「摩擦」の発生！！！

　摩擦により肌の表面が傷ついてしまったり、色素沈着の元となってしまいます。
　これが、乾燥・しわ・しみの原因になるのです。

💄「摩擦」を発生させないために

　皮膚が動かないくらいの力で優しく♪優しく♪触りましょう。

　ももを触るように✨と言われることもありますね🍑

　洗顔料にもよりますが、可能であればしっかり泡立てて洗いましょう。

　泡が肌にのっているだけでは汚れは落ちないので

　優しくクルクル♪泡を転がすように♪がポイントです。

　洗った後、水分を拭き取る際もタオルで擦らないよう注意です☺️

💄洗顔料について

　色々な種類があるので、

　それぞれの特徴と肌状態、洗い上がりの好みに合わせて選ぶとイイですね☺️

　・洗顔フォーム

　　使いやすさや泡立ちに優れています。

　　洗浄力は弱いもの〜強いものまで様々です。

　・固形石鹸

　　洗浄力は弱いものが多いのでは？と思われる方もいらっしゃると思いますが

　　中程度のもの〜強いものが多いです。

　　石鹸にもよりますが、不透明のものより透明〜半透明のものの方が

　　基本的には保湿力が高く、洗浄力が低いものが多いです。

　・液状やジェル状のもの

　　液状は泡立てて、ジェル状は泡立てずマッサージするように馴染ませて使う洗顔料です。

　　洗浄力は弱いもの〜強いものまで様々です。

　・粉状や粉末（パウダータイプ）のもの

　　泡立てて使用しますが、粉なので少しコツが必要です。

　　水に溶かすと活性が下がってしまう酵素の配合が可能です。

　　酵素は皮脂やタンパク質を分解する能力があるので

　　古い角質や皮脂などをオフすることができます。

　　洗浄力は中程度〜強いものが多いです。

💄泡立てるコツ

　手を使って泡立てる際は、こちらの説明と動画が分かりやすいので

　参考にしてみて下さいね☺️（例は洗顔フォームになります✨）

　「泡立てのコツ！ | ビオレ | 花王株式会社」

　ちなみに私は泡立てるのが苦手かつ時短もしたいので（笑）

　洗顔ネットやスポンジなどを使っています☺️

　もこもこの泡が手軽にできますが、使用後はしっかりゆすいでくださいね✨

　泡で出てくるタイプの洗顔料も良いですね♪

自分の肌に合う洗顔料で優しく洗顔して、肌トラブルを予防しましょう！

少しでもみなさんの参考になれば幸いです☺️ありがとうございました☺️

（引用URL）

・「泡立てのコツ！ | ビオレ | 花王株式会社」https://www.kao.co.jp/biore/lineup/s_foam03/

（参考文献）

・安田利顕著、漆畑修改訂「美容のヒフ科学　改訂９版」南山堂　2010年　p.258
・小西さやか著「日本化粧品検定2級・3級対策テキスト　コスメの教科書　第2版」

　主婦の友社　2016年 p.157

・小西さやか著「日本化粧品検定1級対策テキスト　コスメの教科書　第2版」

　主婦の友社　2016年 p.189

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